目次
殺菌成分グループ
木クレオソート
下痢止めといえば思い浮かぶ人も多いと思われる、ラッパで有名な黒い●の主成分で、独特な強いニオイの正体です。
殺菌作用以外にも、水分の調整をするはたらきももつとされています。
殺菌作用以外にも、水分の調整をするはたらきももつとされています。
ベルベリン
生薬由来の成分で、薬に混ざってしまうとわかりませんが、苦味と、色が黄色なのが特徴です。もとの生薬のまま使用されることもあります。なお、粘膜の炎症を抑える“タンニン酸”という成分と合成された「タンニン酸ベルベリン」として配合されていることも多いようです。
アクリノール
黄色い殺菌消毒成分で、内服薬以外にも、外用薬としてけがの消毒などに使われます。
まとめ
下痢止めの成分の使い分けは、「食あたりかどうか」で。
あとは、痛みが強い場合や、熱があるような場合は、医療機関を受診しましょう。
製品ごとの使用上の注意についても、お店で相談するのをお忘れなく!
あとは、痛みが強い場合や、熱があるような場合は、医療機関を受診しましょう。
製品ごとの使用上の注意についても、お店で相談するのをお忘れなく!