いろんな商品がまんべんなく買われている!?
ドラッグストアというからには、医薬品の売り上げがダントツ? と思いきや、必ずしもそういうわけではなさそうです。
日本チェーンドラッグストア協会によると、2019年の商品カテゴリー別の売上高は、以下のとおりとなっています。
日本チェーンドラッグストア協会によると、2019年の商品カテゴリー別の売上高は、以下のとおりとなっています。
調剤・ヘルスケア
(医薬品、介護用品、健康食品など)
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ビューティケア
(化粧品、トイレタリーなど)
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ホームケア (家庭用品、ペット用品など)
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フーズ・その他 (衣料品、文具、玩具など)
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2兆3970億円 | 1兆5672億円 | 1兆6178億円 | 2兆1039億円 |
31.2% | 20.4% | 21.0% | 27.4% |
「第20回 2019年度『日本のドラッグストア実態調査』」より作成 |
カテゴリーの幅が広いので一概にはなんともいえませんが、カテゴリー間の差はそれほど大きくなく、さまざまな商品がまんべんなく売れているように思えます。
確かに、頻繁に買う食品類は食品スーパー並に値段が安いですし、それほど購入頻度が多くない医薬品は、それほど安価ではありません。そう考えると、みなさんがドラッグストアに行ったときも、こんな感じの割合で購入しているのではないでしょうか。
医薬品だけでなく、また食品だけでもなく、いろんな商品を買うことができるドラッグストア。やっぱり、なくてはならない存在ですね!
確かに、頻繁に買う食品類は食品スーパー並に値段が安いですし、それほど購入頻度が多くない医薬品は、それほど安価ではありません。そう考えると、みなさんがドラッグストアに行ったときも、こんな感じの割合で購入しているのではないでしょうか。
医薬品だけでなく、また食品だけでもなく、いろんな商品を買うことができるドラッグストア。やっぱり、なくてはならない存在ですね!
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