どんな食品を食べればよい?
主なビタミンのはたらきと、多く含む食品をご紹介します。
●ビタミンB1
現在の主食となっているのは米、小麦粉などの糖質です。そういった糖質からエネルギーを産生するときに必要な栄養素です。
→穀類のはい芽(米ならぬかの部分)、豚肉、レバー、豆類など
現在の主食となっているのは米、小麦粉などの糖質です。そういった糖質からエネルギーを産生するときに必要な栄養素です。
→穀類のはい芽(米ならぬかの部分)、豚肉、レバー、豆類など
●ビタミンB2
体に蓄えられた脂肪などの脂質からエネルギーを産生するとき必要な栄養素です。
→レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品、葉菜類など
体に蓄えられた脂肪などの脂質からエネルギーを産生するとき必要な栄養素です。
→レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品、葉菜類など
●ビタミンB6
筋肉は基礎代謝を高めますが、その筋肉をつくるたんぱく質の代謝に関与する栄養素です。
→米ぬか、にんにく、酵母、魚類など
筋肉は基礎代謝を高めますが、その筋肉をつくるたんぱく質の代謝に関与する栄養素です。
→米ぬか、にんにく、酵母、魚類など
●ビタミンB12
酸素を運び、代謝を促す赤血球の産生を助けるために必要な栄養素です。
→魚類、肉類、あさり、のりなど
酸素を運び、代謝を促す赤血球の産生を助けるために必要な栄養素です。
→魚類、肉類、あさり、のりなど
●葉酸
ビタミンB12同様、赤血球の産生のために必要な栄養素です。
→緑黄色野菜、レバー、卵など
ビタミンB12同様、赤血球の産生のために必要な栄養素です。
→緑黄色野菜、レバー、卵など