驚きの成果はこれだ!
というわけで、とにかく光沢の出そうな金属っぽいところは、ひととおり試してみた。どれもこれも、このとおりピカピカに!
「まあ、キレイ! ホテルのお風呂みたい!」ホントにあのパッケージ写真のように生まれ変わるとは! 金属っぽいところを手当たり次第磨いたけれど、どこも期待を裏切ることなくピカピカに仕上がりました。
今回水アカ掃除して初めてわかったのは、金属に見える部分でも、意外と非金属のパーツがあるという事実。たとえばわが家の場合、水栓の温度調節と水量調節の部分は、プラスチックのような音と軽さから、非金属の樹脂などにメッキを施したもののよう。
今回水アカ掃除して初めてわかったのは、金属に見える部分でも、意外と非金属のパーツがあるという事実。たとえばわが家の場合、水栓の温度調節と水量調節の部分は、プラスチックのような音と軽さから、非金属の樹脂などにメッキを施したもののよう。
シャワーホルダーのこのパーツなんかは、掃除の最中に初めて取り外せることに気づいたんだけど、よく見ると内側に「ABS(耐久性の高さに定評がある合成樹脂)」の文字が! そんな非金属のメッキパーツでも、このとおり傷付かずに金属のような光沢がよみがえったのには驚いた。いずれにしても、こするときは目立たないところで、やさしく試す、がポイントだね。「水アカ掃除」というと、クエン酸などの酸(お酢やレモン汁も意外と強力!)で溶かしてキレイにする、という方法もよく聞くけど、金属部分だと溶けたり、逆にさびたりしないか気になるもの。まあ、ほとんどのパーツにはさびないステンレスが使われているんだろうけど、クエン酸などを使っても、洗い流したりこすったりする手間はやっぱり発生しちゃう。それに大理石などが使われていると、酸によって表面が溶かされてツヤがなくなったりすることも……。そんな心配がないのも、この商品のいいところ。必要なら、汚れに応じてほかの洗剤といっしょに使えたりもするし。なにより、実際にピカピカになっていく様子を目の当たりにするのは「超〜〜、気持ちいい!」
というわけで、その他の部分も、こーんなにキレイになりました!
というわけで、その他の部分も、こーんなにキレイになりました!
使い終わってふにゃふにゃにくたびれたシート君、ありがとう。そして、花王さん、疑ってゴメンなさい! だって、この「マジックリン ピカッと輝くシート クレンジング成分in」の威力は、実際に試してみないと信じられないんだもの。だまされたと思って、皆さんもぜひ試してみてほしい。ビックリするから。
最後にアドバイスを。水アカの発生を抑えてこの輝きを保つには、お風呂を出るときに水滴を拭き取るのが大事ですよ!
最後にアドバイスを。水アカの発生を抑えてこの輝きを保つには、お風呂を出るときに水滴を拭き取るのが大事ですよ!