2020年9月11日 更新

すさんだ心も「マインドフルネス」で癒やす?【キタコレくしょん】

「今キテる!」「これからきそう!」なヘルスケア&ビューティーのワードを紹介していく「キタコレくしょん」。今回の「キタコレ」は、メディアで目にすることが増えてきた「マインドフルネス」をとりあげます。

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ヨガ? 宗教? 医療?

「ストレス解消に有効」などで最近よく聞く「マインドフルネス」って何? 紹介している媒体によっては、“瞑想して自分を浄化”…ってあやしい、あやし過ぎる! でも、実はちゃんとした医学に裏付けられた心のケア方法なんです。近年は、パニック障害やうつ病の治療といった分野でも採用されることが増えていて、Googleなどの先進企業でも社員研修に取り入れられているほど。
というわけで、ステイホームで心がすさんだ人にも試してもらいたい「マインドフルネス」を、そのやり方を含めて紹介していきます!

東洋の神秘と西洋医学のコラボ!

「マインドフル」って、「意識でいっぱい」ってこと…? それがなんで心のケアに繋がるの?
「マインドフルネス」とは、“今この瞬間の体験に気づき、ありのままにそれを受け入れる方法”のこと。それを体現するための手法としてよく瞑想を行います。この瞑想、仏教の修行がもとになっているそう。お坊さんの修行といえば、「雑念を払い、心を無にして、何も考えないように…」というイメージですが、「マインドフルネス」では、意識を呼吸に集中します(“心頭滅却”しなくてOK。“全集中”でもありません)。もっというと、おなかが膨らんだりへこんだりしていることを認識して、「あ、呼吸できているな」と感じることが重要。途中で気が散ってしまっても、それを責めたりせず、また呼吸に意識を戻す。これを繰り返すことで、気持ちが落ち着いてくるというわけです。

なんでも、人が心の病におかされている状態を、精神医学的には、「悩みにとらわれて(巻き込まれてしまって)いる」、と考えるそう。「悩みに巻き込まれてしまった」患者の多くは、その状況を把握する余裕すらないために、そこから抜け出すことができず、さらに悩んでしまう…。この負のスパイラルから抜け出すには、現在の自分に意識を向けることが大切というわけです。

そこで、まずは自身の呼吸という、最も基本的で誰でも行っている行為に意識を向け、
ありのままの自己を認識

落ち着いて状況を把握

悩みから抜け出す!

というわけ。
なるほど、スピリチュアルなようでいて、意外と論理的、そして誰にでも実践できるものなんですね!
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シャーク森口 シャーク森口

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