え、まさかの漢方!?
キー「じゃあ、教えてやろう! 真面目さんにおすすめなのは、この『小青竜湯(しょうせいりゅうとう)』だ!」
キーくんが、バーンと誇らしげに商品を掲げます。
キーくんが、バーンと誇らしげに商品を掲げます。
平気「へ? なんだ、漢方か」
拍子抜けする平気くん。
キー「あ、おまえ今バカにしただろ」
平気「だって、漢方なんて古くさい感じがするし、ホントに効くの?」
キー「そんなこと言って、いつも売ってるんじゃないのか?」
と、キーくんに詰め寄られた平気くん、
平気「そうだけど、漢方って、種類も多くてよくわからないし……」
とモゴモゴ。それを聞いたキンちゃんは平気くんをやさしく諭します。
キン「そんなことじゃダメよ。漢方って、似たような病気に対応する処方がいくつもあるからわかりづらいけど、逆にいえばそれだけ細かい症状に対応できるってことなの」
平気「そう聞くと、なんだかいい薬って気がしてきた!」
拍子抜けする平気くん。
キー「あ、おまえ今バカにしただろ」
平気「だって、漢方なんて古くさい感じがするし、ホントに効くの?」
キー「そんなこと言って、いつも売ってるんじゃないのか?」
と、キーくんに詰め寄られた平気くん、
平気「そうだけど、漢方って、種類も多くてよくわからないし……」
とモゴモゴ。それを聞いたキンちゃんは平気くんをやさしく諭します。
キン「そんなことじゃダメよ。漢方って、似たような病気に対応する処方がいくつもあるからわかりづらいけど、逆にいえばそれだけ細かい症状に対応できるってことなの」
平気「そう聞くと、なんだかいい薬って気がしてきた!」