目次
固定用に使うけど、実は絆創膏に分類される「テープ絆創膏」
包帯やガーゼなどを患部に固定するために使われるテープも実は絆創膏の一種。
ニチバン テープバンなどが有名ですね。
包帯止めのいらない粘着包帯もテープ絆創膏の一つです。
一般的には、傷口をガーゼなどで覆い、テープ絆創膏で固定したり巻いたりして使うことが多いです。
そのため、傷自体は浅いものの、傷が広範囲に及ぶ場合に重宝します。
また、指先の保護用など、単独で使うこともできます。
ニチバン テープバンなどが有名ですね。
包帯止めのいらない粘着包帯もテープ絆創膏の一つです。
一般的には、傷口をガーゼなどで覆い、テープ絆創膏で固定したり巻いたりして使うことが多いです。
そのため、傷自体は浅いものの、傷が広範囲に及ぶ場合に重宝します。
また、指先の保護用など、単独で使うこともできます。
剥がれやすいのはイヤという方におすすめの「液体絆創膏」
ふくらはぎのような平らな場所や、指の第二関節あたりであれば、貼りやすくて比較的剥がれにくい絆創膏。
一方、指先や指の付け根のような場所だと貼ってもすぐ剥がれてしまいますよね。
また、絆創膏を貼ったときのゴワゴワ感があまり好きじゃない人もいると思います。
そんな方におすすめなのが、サカムケアやコロスキンに代表される液体絆創膏。
患部に塗ると短時間で乾いて傷口をカバー、剥がれにくいので水仕事にもぴったりです。
トリクロロカルバニリドなどの殺菌消毒成分が配合されている商品もありますが、患部を覆うだけの商品もあるので、パッケージ裏の成分をしっかり確認しておきましょう。
液体絆創膏のデメリットをあげるとすれば、大きい傷口には適していないことと、塗るときにしみるので一瞬だけ気合いを入れる必要があることです。
一口に絆創膏といっても、さまざまな種類があります。
どんな傷か、どの場所で範囲はどれくらいかなどを考慮しながら、適切なものをお選びください。
一方、指先や指の付け根のような場所だと貼ってもすぐ剥がれてしまいますよね。
また、絆創膏を貼ったときのゴワゴワ感があまり好きじゃない人もいると思います。
そんな方におすすめなのが、サカムケアやコロスキンに代表される液体絆創膏。
患部に塗ると短時間で乾いて傷口をカバー、剥がれにくいので水仕事にもぴったりです。
トリクロロカルバニリドなどの殺菌消毒成分が配合されている商品もありますが、患部を覆うだけの商品もあるので、パッケージ裏の成分をしっかり確認しておきましょう。
液体絆創膏のデメリットをあげるとすれば、大きい傷口には適していないことと、塗るときにしみるので一瞬だけ気合いを入れる必要があることです。
一口に絆創膏といっても、さまざまな種類があります。
どんな傷か、どの場所で範囲はどれくらいかなどを考慮しながら、適切なものをお選びください。